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視姦
- 2017/11/08
- 23:01
真っ暗闇のなか
「拡げなさい。」
と告げられる
真っ暗闇にいるのは私だけで、あなたは見ている。
椅子の上に座らされて、目隠しをされて震えている私を。
見られることは、たいしたことじゃない。
今まで何人もの人に見せてきた場所。
見せたって、減るものでもない。
けれど、あなたはきっと、私の脳まで解剖するように、私の局部を見ているだろう。
濡れすぎて感覚のない局部を曝した瞬間、ジッというカメラのシャッター音を感じ、どくっと体液が溢れた気がした。
恥ずかしさに絶叫したが、足を閉じることは許されない。
何の前触れもなく、熱いものが差し込まれ、私の意識は突き上げられる子宮に集中した。
が、ゆっくりと引き抜かれ、あなたの気配が消えた。
不安と、もどかしさと、羞恥。
たったの一度の挿入で、私の局部は痙攣したままだ。
見られている。
脳が激しく犯されて、ありえないほどに発情している私を。
視線に犯される。
「拡げなさい。」
と告げられる
真っ暗闇にいるのは私だけで、あなたは見ている。
椅子の上に座らされて、目隠しをされて震えている私を。
見られることは、たいしたことじゃない。
今まで何人もの人に見せてきた場所。
見せたって、減るものでもない。
けれど、あなたはきっと、私の脳まで解剖するように、私の局部を見ているだろう。
濡れすぎて感覚のない局部を曝した瞬間、ジッというカメラのシャッター音を感じ、どくっと体液が溢れた気がした。
恥ずかしさに絶叫したが、足を閉じることは許されない。
何の前触れもなく、熱いものが差し込まれ、私の意識は突き上げられる子宮に集中した。
が、ゆっくりと引き抜かれ、あなたの気配が消えた。
不安と、もどかしさと、羞恥。
たったの一度の挿入で、私の局部は痙攣したままだ。
見られている。
脳が激しく犯されて、ありえないほどに発情している私を。
視線に犯される。