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乳首

ちぎれるほどに摘まれて、敏感になった乳首を 放置するのも 愛でるのも彼次第。 朝のまどろみの中、痛みと快楽に目覚めかかった脳が、また眠さに引きずられていく。 満たされなかった欲望は、彼の肩に寄り掛かって嗅ぐ体臭で甦り、私は電車の中で身体を震わせた...

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タクシーの中、突然膝を掴まれた。慌ててもう片方の足を寄せ、閉じる。その強い力に、子宮がうずく。もう遊びは始まっていたのかもしれない...

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自分の罠に絡まった蜘蛛。...

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本音

たすけて思わず口をついた言葉この快楽から逃れさせてください。このままでは、正真正銘の淫乱になってしまう...

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苦しいときや辛いときや、気持ちいいときそれを表現するような隙間も与えられていないとき私は手を握ったり開いたりするしかしそれすらも許されない状況ならば動かさないように自ら腕を握り締めその結果、手首が酷くうっ血するそれほどに追い詰められたあとは髪の毛を撫でてもらうだけで満足する...

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離れる 触れる

久しぶりに、空中で責められた。 命どころか、身体の自由さえもすべて預けて、締め上げられた血管が脈を打つのがわかる。 血の止まった足に、容赦なく振り下ろされる掌。 乾いた音ではなく、鈍い音が響き渡り、私は叫ぶ。 最初から、首を少し捕らえられて呼吸はしづらかったが、その上に手でも締め上げられる。 首もとが敏感になり、息がかかるだけであえぐ。 動ききれずに筋肉が痙攣する。 し...

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窒息

最近、ハマっているプレイ。 窒息。 けい動脈を押さえられると、喉からヒューヒューと音を立はじめ、意識が遠退く。 そして私はわからないが、とても締まるらしい。 命をかけたプレイではあるけれど、他人に命を預けているという感覚も、私のニーズに合っている。...

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血液

勃起したペニスを切ったら、やはり大量の血が出るのか、誰か試させてほしい。その血の海で、遊びたい。...

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唾液

私が唾液を嫌う理由は、単純に潔癖なのが大きいが、キスをすると、気持ちが揺れるような気もするからだ。...

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ポルチオ

脳内セックス推奨していますが、身体は身体でそれなりに。 内臓を犯される気持ちよさを教えこまれてから、深く犯していただくとどこまでも果てのない快感を味わえるようになりました。 痙攣が止まらない、いま。...

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セックス

珍しく、セックスがしたい。セックスが、というより、自分の中を、犯されたい。心の奥底まで覗き込んで、支配してほしい。自分を見失ってみたい。自分の身体を、手放して、誰かに預ける手段が、セックスなのだと思う。...

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食欲

食欲がないとき性欲もないのはあたりまえでしょうか? 昔、ある女性に 「よく食べる女性に男性が惹かれるのは、その後ベッドに誘いやすいから」 と言われたのを今思い出しました。...

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少女のねがい

すき、すき、すき、すき。ずっと触れたかったあなたの身体。あなたに跨り、思いっきり抱きしめる。体臭と香水の混じりあった、淫靡な香りに身体中が支配されていく。もうそれだけで、心も身体もいっぱいに満たされているのに、火をつけるのはあなたのキス。柔らかい唇を合わせ、舌を絡めているとすぐに、もっと一つになりたいと欲張りになる。腰が勝手に動き出し、あなたを誘う。いつからこんなに淫らなおんなになったのか。考える...

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私はただ 一回りもふた回りも大きい懐を探してさまよっているだけ 乾いているのは 心 身体はいつだって潤っているのに。 今夜隣に眠る人。 狂気なくらいの愛を与えてほしいのに。...

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縛られたり、見つめられたり、なにかスイッチが切り替わると突然、唇がジンジンとしだす。とくに、なにかを我慢した後ほど。痛みや、羞恥や、苦しみや、本音を我慢したあとに、唇に指を触れられるとまるで狂ったようにキスをせがんでしまう。そして、唇を重ねるたびに逝きつづける。「ほしくなる」ように教え込んだのは、誰だったか、もうわからない。...

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視姦

真っ暗闇のなか 「拡げなさい。」と告げられる 真っ暗闇にいるのは私だけで、あなたは見ている。 椅子の上に座らされて、目隠しをされて震えている私を。 見られることは、たいしたことじゃない。 今まで何人もの人に見せてきた場所。 見せたって、減るものでもない。 けれど、あなたはきっと、私の脳まで解剖するように、私の局部を見ているだろう。 濡れすぎて感覚のない局部を曝した瞬...

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性感帯

性感帯って、そんなもの、私にはない。 「ここは感じる場所」と教え込まれたら、感じるようになった。 だから、これからも進化していくし、退化する場所もあると思う。 脳みそが、性感帯なのかもね。...

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☆悠 はるか☆

Author:☆悠 はるか☆
現実、妄想、過去を織り交ぜて書いていきます

SM 妄想 セックス 恋 快感 詩 散文 縄 

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